既にfgには投稿済みのネタなのですが、あっちには画像加工したものしか置いていないので
加工前と改造点の大きめな画像をずらっと掲載。

アニメ本編では未だ登場していないこの三位一体。
兄貴の兄貴が憤死したわけですが、関羽が曹操軍にいる以上三位一体も出来ず・・・
1月には真翔烈帝のプラモが出るとうのに出番はあるのか!?

※追記
真翔烈帝のプラモとSDXをかけ合わせてみました




fgの投稿作品はこちら↑



「正義の為に!この三璃紗の民のために!!」
真龍帝剣はハセガワのゴールドミラーフィニッシュを使用しています。
1枚で貼るよりは、裏と表で分けて貼ったほうがやりやすいと思います。


「輝け、龍帝剣!」
見下ろし用の瞳は、付属の交換用瞳をおゆまるで複製してフリーハンドで塗装しました。
ベースの黒と黄色部分はラッカー、瞳はエナメル、という風に分けると描き直しやすいのでオススメ。


「宿れ正義!!」
右目寄りの見下ろし瞳も複製して塗装したもの。


「三位一体ッ!!」
右の画像ですが、よくみると股の下あたりがちょっと不自然になっています。
本来ならスタンドが接続されているのおり、フォトショで消したのですが・・・消しきれずこんなことに(‘A`)
「股じゃなくて背中の鞘のところに接続すればいいんじゃね?」と気づいたのはもう少し後のことですw


「星・龍・斬ッ!!!」
一番右は今回一番写真を撮るのに苦労したところ。
元になるシーンが3Dとはいえ2次元の嘘をついているところがあるので、自然に剣を突き出すのは無理でした・・・
剣・手首の角度・顔の向き・奥行きに対する体の向き・パース・・・と気にするところが多すぎですねw




ここからは改造について。

今回は三位一体を再現するのにあたってBB戦士のパーツをほぼそのまま使用しました。
尻尾(翼)はそのまま使えるのですが、肩パーツはサイズがあっていてもさすがにプラプラなのでPCをプラ板で挟んで、それをパテで固定しています。
PCのサイズは「旧HG1/100シリーズで首の接続に使われていた」と聞けば分かる人も多いはず。
あのサイズがSDX劉備の肩には合います。

胸鎧は可動範囲を広めるのと、複製の練習として作成しました。
元の胸鎧はダイキャスト製なので削れないんですよね・・・;



ホンタイ本体は足以外プラ製なのでガシガシ削りました。
腕の周りを削ると一気の可動範囲が広がります。
背中のネジ一本外せば簡単に前後分割できるので、加工も楽にできます。

真ん中の画像は、胸を張るために腰の後ろをバッサリ取り除いたのですが、あまり効果がない上胸を張ったときに隙間が目立つのであまりオススメは出来ない結果に。

右の画像は足の受け部分を削ったものです。
先端を細くすることで太ももと干渉する部分が減り、股を開きやすくなります。



そんな感じでfgに投稿したSDX劉備の補足でしたー

今までよりもターゲット層の年齢が低いのか、ちょっと安っぽい感じになってしまったSDX劉備
パッケージもロボ魂なんかと似たようなフォーマットになっていたのと合わせて、
アクションフィギュアとしてブンドドしまくるのが正しい遊び方かも知れませんw

趙雲やら騎士ゼータ、クラウンナイトなど色々発表はありつつも中々動きのないSDX・・・
飛駆鳥大将軍や真亜駆参大将軍なども検討しているようなので、ファンとしては買い支えていきたいものです。


投稿日: 2010年11月28日 6:47 PM|カテゴリー: レビュー, 玩具・模型・etc, 自作・改造

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